(※この記事は2020/12/17に再更新しました)
この記事では
- やる気が出ないけどがんばらなきゃ。
- なんでこんなにやる気が出ないんだろう
- やる気よ!降ってこい!!
こんな悩みや疑問を持つ方へ記事を書いていきます。
みなさんこんにちは。光り輝くと書いてこうきと読む。どうも、koki(@KoKiblog_)です!
自己啓発が大好きでこれでもかっていうくらい本を読んできました。
かくいう僕自身も、少し前までは究極にやる気に左右される人生を送っていました。
なので気持ち、すごくわかります。
人間というのはとっても弱い生き物で、やる気が出ない時なんかしょっちゅうです。
そんなあなたに!
今回はやる気が出ない時はどうしたらいいのか、対処法をお話したいと思います。
やる気が出ない時は無理をするな
結論から言うとやる気が出ない時は無理をしてはいけません。
この”無理をしてはいけない”と言う言葉ですがよく勘違いされるのが
”無理をしない”=やらなくてもいい
と間違えられてしまうことです。
やる気が出ないのは人間なので少なからずあると思いますが、
やらなくてもいいかというとそういうわけではないですよね?
でも

と嘆いていてはいつまでたってもやる気は復活しません。
そんな時はどうしたらいいのか?
少しだけやってみる。
やる気が出ない要因の1つとして”大きすぎる目標”を掲げている可能性があります。
人によってこなせる作業量というものはだいたい決まっていますがそのキャパシティをオーバーしてしまうことをやろうと考えているとやる気がでなかったりします。
もし大きすぎる目標を掲げている場合は”少しだけやってみる”これを実践してみてください。
その物事を少しだけやってみたらだいたい自分がどの程度なら作業できるのかが判断出来るようになり
大きな目標を掲げすぎずに済みます。
そうすることで次からはやれる範囲内で計画をたてようとなるはずです。・
自分がやれる範囲内をしっかりと把握することができるようになったらやる気は沸くと思います。
なにからはじめるかを決める
大きすぎる目標を決めてしまうと具体的になにから手を出せばいいのかわからなくなりやる気がなくなってしまうことがあります。
目標を細分化し、できることを細かく分けることで目標達成へのやる気が満ち溢れてくると思います。
まずは大きすぎる目標からやれること、やれそうなことを洗い出し、行動してみるといいですね。
とにかく手や足を動かし始める
やる気が出ないと考え嘆く前に手や足を動かし始めてしまいましょう。
人間はやらなけらばいけないと考えているときに脳がかなり疲れてしまう生き物です。
脳が疲れてしまうと余計にやる気がなくなっていきますので疲れる前に行動に移してしまいましょう。
少しでも手を動かし始めればおのずとやる気は沸いてきます。最初の一歩が肝心です。
こちらの本に少しでも手を動かし始めたらどんないいことがあるのかがまとめてあります。
一度読んでみてください。
その物事を終えた後のことを考える
やる気がでないことでそのものごとをほったらかしにしてしまった場合、後でどうなるのかを考えて見ましょう。
きっとやらなかったことを後悔するはずです。
たとえばお風呂に入る場合『いつにしようかな、このテレビが終わったらお風呂に入ろうかな』
なんて考えていたら?テレビを見ているうちに寝落ちしてしまったなんて経験ありませんか?
そういう時って朝起きて必ず「テレビを見る前にお風呂に入っておけばよかった」と後悔をするはずです。
それは他の物事でも言い換えることが出来ます。何事も自分が決めたことをやらずにいた場合後悔してしまうものです。
さっさとやることを終わらせられるような生活ができるといいですね。
そこにやる気うんぬんは考えてはいけません。やる気がどうとか考える前に行動してしまいましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はやる気が出ないときには無理をしてはいけない話をしました。
無理はいけませんがやらないのはもっといけないことなのでやれるようにする方法、やる気につなげる方法について掘り下げてお話をしてみました。
この記事を読んでやる気が出ないときにいかに物事を達成するかを掴んでいただけたらうれしいです。
終わり