(※この記事は2020/12/14に更新しました)
この記事では
- 僕(私)って物を捨てられないんだよね〜
- もので溢れてた方が落ち着く。
- 買ったのに捨てるなんてもったいないじゃん!!
こういう考えをお持ちの方へ、ものを減らすことがどれだけいいことしかないのか
ということを徹底的に解説していきたいと思います。
みなさんこんにちは。光り輝くと書いてこうきと読む。どうも、koki(@KoKiblog_)です!
その名に恥じぬ様、部屋のものをできる限り少なくし、光り輝くピカピカした部屋に住んでいます笑
(画像は僕の部屋です。物がない生活を意識しています)
なんてことを言っていますが、僕自身も少し前まではモノを捨てられずにいた人でした。
UFOキャッチャーで取った埃まみれのぬいぐるみ。
鍛えてから体が入らないのに無駄にある服。
何かに使えるかも!?と無駄に残してあるお土産のカンカンなどなど。
明らかに無駄って分かっていても捨てられずにいました。
それは
もったいない
この心理が大きく働いているんだなということがわかりました。
今回の記事ではそのもったいない思考がもったいないことを深堀してお話ししていきます。
もったいないって思う理由
まず最初に何で物を捨てるともったいないと思ってしまうのか。
この心理について解剖していきます。
物は
買う
もらう
このどちらかをしないとものが増えることはありません。
自分で働いたお金で買う
他人が働いたお金でもらう
こういう状況が、物が増えるタイミングなんですよね。
そう。お金が発生してそれがものになったということは
自分(他人)の労働=もの
になっているわけですね。
そりゃ汗水垂らして働いたお金で買ったものを捨てるなんて…
もったいないという思考が働いて当然です。
ものに溢れると選択をする機会が増える(デメリット)
もったいないと思いものを捨てられないと、ものはどんどん溢れかえっていきます。
「ものに溢れる」というのは一見いいことの様に聞こえますが
ものに溢れると選択をする機会が増えます。
それはものすごい労力を使うんですよね(ものだけにw)
選択をする機会が多いと、脳みそがすぐに疲弊してしまうみたいなんですよね〜
(なんとかかんとか大学の研究結果)
ものがなければ、自分のあるものの範囲の中から選ぶじゃないですか?
いつも決まったものを使用するのはつまらない様に見えるけどとっても楽なんですよね。
毎日が楽になる=人生が豊かになる。と筆者は考えています。
もったいない思考を捨てるには
もったいない思考を捨てる方法は一つ。
もったいないと考えない様にする。
はあ?って思ったでしょ。でもこれが真理。
他で例えるなら
禁煙する方法はタバコをやめる。
禁酒するなら酒をやめる。
そう。もったいない思考を捨てるにはもったいないと考えない様にする。これだけ
簡単なようで難しいけどね。
ものを減らすにはどうしたらいいのか
ものを減らすのは簡単です。
捨てればいいだけ。
でも上記でもお話ししたように、労働で稼いで買ったものを捨てるなんてもったいなさすぎる!
こういう考えはなかなか拭い去れないものです。僕もそうでした。
でも今は便利な時代で、どんなものでもお金に変えることができます。
その方法は
フリマアプリに出す
これです。
今はメルカリやラクマ、ヤフオクなどさまざまなフリマアプリが存在します。
捨てると0円ですが売ればお金になるから
これならもったいない思考を捨てることができるのでは?
ものを減らせてお金が増える。こんないいことないぜ
フリマアプリを有効活用し、少しでもものが減らせるといいですね。
まとめ
今回はもったいない思考を捨て、ものを減らしたら人生が豊かになる。
というコンセプトでお話をしました。
僕自身、ものを減らすことで生活の質がかなり上がったことを実感していますし
ものを増やさないようにしようと無駄な買い物をしなくなりました。
控えめに言っていいことしかありません。
皆さんもぜひ、ものを減らす活動、してみてください。