(この記事は2021/01/16に更新しました。)

みなさんこんにちは。koki(@KoKiblog_)です!
鶏胸肉を通算、2年以上毎日食べ続けてるプチ変態です。
さて、皆さんもご存知の通り、鶏胸肉はこの世のダイエッターの最強の味方。
カロリーが低く、食べ応えがあることからダイエッターに愛されています。
でもここで問題点が一つ。
パサパサすぎる!!
毎日食べるためにはとにかく美味しくなきゃいけないのに、鶏胸肉を食べる日々は苦行そのもの。
そんな日々から脱却する鶏胸肉の調理方法を教えます。
それは、低音調理という方法です。

鶏胸肉がパサパサになる理由
鶏胸肉がパサパサになる理由は『鶏胸肉の中の水分が抜けてしまうから』です。
皆さん強火で調理してしまっていませんか?
イメージして欲しいんですけど、バーナーでお寿司を炙ると一気に燃えていきますよね。
(アーチーチーアーチーぃ♪)
その際にお寿司が少し縮むイメージはできますでしょうか?
鶏胸肉も強火で焼くと縮んでしまいます。
その時に起こっているのが、水分が抜けてしまうということ。
水分のないりんごを想像してみてください。
パッサパサでしかないですよね。
水分が抜けるとパサパサになるというのは、そういうことなのです。
鶏胸肉の水分を抜かないようにするためには低温調理をする
上記のお話で、強火で鶏胸肉を調理すると水分が抜けてパサパサになることがわかりました。
じゃあ水分を抜かないようにしたらいいのです。

フライパンで焼くとき
まず鶏胸肉の表を中火ないしは強火で焼き、こんがりさせます。
ひっくり返して弱火にした後、フライパンに蓋をして色が変わるまで放置。
このような焼き方をすると、水分が抜けてパサパサにならずにすみます。
茹でる時
まず鍋に水を入れます。
沸騰させます。
沸騰したら鶏胸肉をぶち込みます。
ぶち込んだら鍋に蓋をして火を止めて放置します。
え?これだけ?
しっかり火を通さないと危険

カンピロバクターとはカンピロバクターは、グラム陰性でらせん状に湾曲した形態を示す細菌の一属の総称である。一般的には1982年に食中毒菌として指定された Campylobacter jejuni と Campylobacter coli を指すなどカンピロバクター症の原因菌として呼ばれることが多い。ウィキペディアより一部引用
低温調理でも確実に火を通すアイテム
今回は焼くじゃなく、蒸す方に焦点をあてて話します。
沸騰した鍋に鶏肉をぶち込んで放置すると水温が低くなっていきますよね。
火を止めるわけだから。
そうすると、火がしっかり通ってるのか不安なんですよ。
こんな悩みを解決する画期的なアイテムがあります。
それが『BONIQ』です!!
確実に火を通し、かつ鶏胸肉の水分量を維持する。
こんな願いを叶えてくれます
まとめ